冬の片付けものがいっぱいあふれてる。
それどころか夏に壊れた扇風機もそのままだ。
気が向いたらやろうと思ってても気が向くことがないからほったらかし。
金魚の水槽、真っ黒になってきた。
かわいそうなことしてる。
元気に泳いでるけど、私がが近づくとピチャピチャと寄ってきてくれるけど。
餌を少し落としてやれるだけ。
全部、片付けてしまいたい。
自分もどっかに仕舞われてもう動けなくなってもいい。
私はどこに向かえばいいですか。
子供に妻に親に友にお別れを告げて消えてしまいたい。
蒸発っていい表現だな。
私についての記憶も記録も全部消えてしまえばいいのにね。
そういうわけにはいかんよね。
背負ったもの、背負わせたもの、その大切さや重さ、知ってる。
まだなんとか家族だと呼んでもらえる。
お父さんと呼んでくれる。
かろうじて縁の糸はまだつながっている。
疫病神、駄目親父、放蕩息子、穀潰し、何一つ社会の役立つことはできない。
みんな我慢して私を守ってくれている。
生きる権利があるからと、守ってくれる。
なんでもいいから、早くしないとね。
それどころか夏に壊れた扇風機もそのままだ。
気が向いたらやろうと思ってても気が向くことがないからほったらかし。
金魚の水槽、真っ黒になってきた。
かわいそうなことしてる。
元気に泳いでるけど、私がが近づくとピチャピチャと寄ってきてくれるけど。
餌を少し落としてやれるだけ。
全部、片付けてしまいたい。
自分もどっかに仕舞われてもう動けなくなってもいい。
私はどこに向かえばいいですか。
子供に妻に親に友にお別れを告げて消えてしまいたい。
蒸発っていい表現だな。
私についての記憶も記録も全部消えてしまえばいいのにね。
そういうわけにはいかんよね。
背負ったもの、背負わせたもの、その大切さや重さ、知ってる。
まだなんとか家族だと呼んでもらえる。
お父さんと呼んでくれる。
かろうじて縁の糸はまだつながっている。
疫病神、駄目親父、放蕩息子、穀潰し、何一つ社会の役立つことはできない。
みんな我慢して私を守ってくれている。
生きる権利があるからと、守ってくれる。
なんでもいいから、早くしないとね。
もう子供たちは春休み。
上は小学校を卒業。
卒業式は見に行こうと思っていたけれど、行けなかった。
外出も特に近所の人と顔を合わせるような場所に行くのはしんどい。
別に誰も気にしちゃいないのに、勝手に私が臆病になっているだけなのだが。
あれこれいらぬことばかり考えてしまう。
馬鹿馬鹿しい。
帰ってきた子供の顔は怒っていた。
そして、悲しそうだった、寂しそうだった。
6年間、私は何をしてやれただろう。
与えられるばかりで、なにも与えてやることができなかった。
ただただ情けない姿を晒し続けてきた。
もう何度目の春だろうか。
もうすぐ桜も咲く。
いつまでこうしているのだろう。
言ってはならない言葉が口をついてしまいそうだ。
考えてはいけないことが頭の中をぐるぐる巡る。
一つも前へ進んでない。
何一つ。
みんな新しいステージへ上がっていくというのに。
上は小学校を卒業。
卒業式は見に行こうと思っていたけれど、行けなかった。
外出も特に近所の人と顔を合わせるような場所に行くのはしんどい。
別に誰も気にしちゃいないのに、勝手に私が臆病になっているだけなのだが。
あれこれいらぬことばかり考えてしまう。
馬鹿馬鹿しい。
帰ってきた子供の顔は怒っていた。
そして、悲しそうだった、寂しそうだった。
6年間、私は何をしてやれただろう。
与えられるばかりで、なにも与えてやることができなかった。
ただただ情けない姿を晒し続けてきた。
もう何度目の春だろうか。
もうすぐ桜も咲く。
いつまでこうしているのだろう。
言ってはならない言葉が口をついてしまいそうだ。
考えてはいけないことが頭の中をぐるぐる巡る。
一つも前へ進んでない。
何一つ。
みんな新しいステージへ上がっていくというのに。
昨夜はなぜか眠れないまま朝に。
早起きした体をつくろって居間へ。
「おはよう」でもないのに「おはよう」って仮面で。
外は雪がちらついてる。
ニュースでは「花粉症の季節です」って。
寒い寒いとひざ抱えてるうちにも、春は確実に近づいてきてた。
動き出さなきゃな。
前を向くのが、まだ、とても怖いけど。
早起きした体をつくろって居間へ。
「おはよう」でもないのに「おはよう」って仮面で。
外は雪がちらついてる。
ニュースでは「花粉症の季節です」って。
寒い寒いとひざ抱えてるうちにも、春は確実に近づいてきてた。
動き出さなきゃな。
前を向くのが、まだ、とても怖いけど。
両親に悲しい思いをさせたくない。
子供たちを愛している。
ふたつ。
ただそれだけが、僕が今も生きている理由。
子供たちを愛している。
ふたつ。
ただそれだけが、僕が今も生きている理由。
いつまでこうしてるつもりなんだ。
早く、早くしないと全部なくなってしまうよ。
早く、早くしないと全部なくなってしまうよ。
やっぱり、ダメ。
おしまいだ。
がんばろうとしたけど、無理だった。
こけないように歩いてたはずだったけど、つまづき、こけた。
こけたから、失格。
どうしようか。
怖い。
先にあるのは真っ暗な闇。
落ちるように、そこに突っ込んで行く。
おしまいだ。
がんばろうとしたけど、無理だった。
こけないように歩いてたはずだったけど、つまづき、こけた。
こけたから、失格。
どうしようか。
怖い。
先にあるのは真っ暗な闇。
落ちるように、そこに突っ込んで行く。
いつまでたっても周期的にやってくるウツの波から逃れることができない。
このまま死ぬまでこの調子なんだろうか。
このままずーっと死ぬまでこれを繰り返すんだろうか。
もっと、楽しみたいよ。
たまにはスカッと晴れやかな気分になりたいよ。
醒め切った開き直りと作り笑いだけじゃ、もうもたない。
こんなふうに四方を塞がれてしまったときに、人は神頼みでもするのだろうか。
宗教だとか、スピリチュアルなものに惹かれるのだろうか。
そんなものでどうにかなるのなら、簡単なことなのかもしれないな。
別に神や仏を冒涜するつもりはない。
むしろ、田舎育ちで、幼い頃の馴染みもあるので、どちらかといえば信心深いほうだ。
どんな形であれ、道徳にふれる機会や環境は大切だとも思う。
でもやはり私にとって、それらは「道徳教育」以上の何かではない。
今の私を救い出してくれるような大きな力にはなりえない。
あの和尚さん、まだ元気かな。
今の私を見たら、なんて言うだろうか。
なまんだぶ、なまんだぶ。
私の引いたあみだくじ、この先どこへ続くのか。
このまま死ぬまでこの調子なんだろうか。
このままずーっと死ぬまでこれを繰り返すんだろうか。
もっと、楽しみたいよ。
たまにはスカッと晴れやかな気分になりたいよ。
醒め切った開き直りと作り笑いだけじゃ、もうもたない。
こんなふうに四方を塞がれてしまったときに、人は神頼みでもするのだろうか。
宗教だとか、スピリチュアルなものに惹かれるのだろうか。
そんなものでどうにかなるのなら、簡単なことなのかもしれないな。
別に神や仏を冒涜するつもりはない。
むしろ、田舎育ちで、幼い頃の馴染みもあるので、どちらかといえば信心深いほうだ。
どんな形であれ、道徳にふれる機会や環境は大切だとも思う。
でもやはり私にとって、それらは「道徳教育」以上の何かではない。
今の私を救い出してくれるような大きな力にはなりえない。
あの和尚さん、まだ元気かな。
今の私を見たら、なんて言うだろうか。
なまんだぶ、なまんだぶ。
私の引いたあみだくじ、この先どこへ続くのか。






