失格発言

子供を叱って、つい暴言を吐いた。
小学5年生の長男10歳、もう分別もついていい頃ではあるがまだまだ子供。
なのに、とても大人気なく接してしまった。
あれじゃ、言葉の暴力じゃないか。
自分のフラストレーションを一番向けてはいけない方向に向けてしまった。
これは「つい」とか「口が滑った」じゃ済まされない。

父親失格、大人失格、人間失格。

多感な時期に、こんな状態の父の背中を見せているのは良くない。
そう思いながらもう何年も過ぎた。
あの頃まだ幼稚園だった子が小学校の高学年だ。
あっという間に貴重な時間は過ぎてしまった。
彼は私を憎むだろう、軽蔑するだろう。
でも、もう遅い。
口をついた言葉は、彼の胸に突き刺さって深い傷をつけてしまった。

一人になって冷静になった時、ほこりにまみれた写真立ての中にあの頃の幸せな笑顔を見つけた。
もう取り戻すことのできない、過ぎ去った時間。
写真は時に残酷だ。

謝ろう、そう思って子供部屋に行ったけど、もう彼は寝息を立てていた。
そっと頭をなでて、私は出て行った。

もっと心にゆとりを持たなきゃ。
でも、そのためにはきちんと社会復帰して頑張る父親にならなきゃ。
自慢こそされないまでも、少しは頼れる背中を見せないと。
こんなんじゃ、もうお父さんなんていらないって言われてしまうよ。
今でも思われてるかもな。

明日もう一度きちんと話をしよう。

ごめんな、おやすみ。
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In My White Room

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、急に涼しくなった。
体調を崩さないように気をつけないといけないな。

季節が移り変わるのを感じると、過ぎた時間を実感する。
もう秋になってしまったよ。
何にも進歩のないまま、変化のないまま。

求人とにらめっこしていてもなかなか思うような仕事は見つからない。
応募した案件はすべて落選。
年齢、業界経験、資格、求められるものは私にはないものばかり。
早くしないとまたひとつ歳をとってしまうよ。

コンサルタントもあまり持ち弾がない模様。
面談しても最近は何も得られない。
こんなときこそ力になってほしいのに。

新卒採用も相変わらず厳しいようで。
中途採用を探す中高年には、さらなる寒風が吹きすさぶ。
うつろいゆく季節は窓の外、内にはいつ明けるとも知れない氷河期。

今年の秋は短いそうな・・・。
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じぶんでやろう

当たり前のことだけれど、つくづく、信用できるのは自分だけか、なんて思う。

自動車の乗り換えの件もあって、区役所へ行ってきた。
印鑑証明をとるだけだったのだが、ものはついでと思い、保険関係の窓口に相談に行った。

ひとつは、国民年金保険料の支払免除制度について。
これは、ハローワークでの説明会のときにも聞いていたけれど、実際に窓口で説明を受けたことはなかったので詳しく聞いてみた。
私の所得・世帯構成だと、全額免除が可能とのこと。
ただし、これは実際は「支払わなくていい」のではなく、「支払いを待ってもらえる」というほうが正しいのかもしれない。
というのも、将来、老齢年金を満額受け取るために、免除された分を10年以内に追納することができるという仕組みがあるからだ。
つまり、満額ほしいならこの先10年以内に免除された分ちゃんと払ってねということ。
10年間の支払猶予がもらえるだけということだ。
しかしながら、これはあくまで「満額」の支給を望む場合だけであって、逃げ道もきちんと用意はされている。
将来10年間で支払うことができなかったとしても、8分の4、つまり半額は納付したものとして算入されるということだ。
さらに、4分の1だけ納付した場合なら8分の5、半額だけ納付した場合は8分の6、そして4分の3納付すれば8分の7相当を支払ったものとして年金額が算出されることになっている。
10年先までに経済的余裕ができたなら、払える分だけ払えばいいのである。
ただ、追納が先になればなるほど、いわゆる延滞金のようなものが上乗せされるので、払えるならなるべく早く払う方がいいということだ。

現在、私は少し遅れることはあってもしっかり納付するようにしている。
ここは少し考えたかったので、今回免除申請はせずにおいた。
すべては再就職の状況次第か・・・。

また、もうひとつの保険、健康保険についても窓口で相談してみた。
退職時、上司と管理担当役員と面談したときに、健康保険は任意継続にしておいた方が「絶対」得だからそうすればいいと言われたので素直にそうしてきた。
月額26,400円+手数料の高額な保険料を1年間支払ってきた。
しかし、窓口で聞いてみると、一概にそうとも言えませんよ、とのこと。
そして試算してもらうと、私の場合、なんと国保の方が安かった。
さらに、今年度は「非自発的失業者に対する保険料等の軽減制度」というのができているので、そこからさらにかなりの額が減免されるというのだ。
知らなかった、大ショック。
役員の言葉を鵜呑みにしていた私が馬鹿だった。
ちなみに退職した時点、昨年9月時点での計算もしてもらった。
すると、やはり国保の方が安い。

あのクソ役員め、「絶対」なんて管理部門のボスに言われたら信用してしまうに決まってるじゃないか。
せめて、「たいていは」とか「多分」とかにしてくれよ。
そして、総務・人事の責任者なら、「たいていは任意継続の方が有利だけど所得等の条件によっては国保の方がいい場合もあるから役所の窓口で相談して決めればいい」とかアドバイスすべきでしょ。

考えればあいつはいつもそうだった。
何かちょっとしたトラブルや課題があっても「だいじょぶ、だいじょぶ!」、「全然問題ない」とかを平気で連発するやつだった。
経営企画で頭角を現してきたやつだったが、やり口は少々強引なところがあったし、どこかいい加減で危なっかしい仕事ぶりだった。
まあ、確かにいつもめちゃくちゃ忙しそうではあったし、上からは評価されていた。
決して高学歴ではなかったけれど、がんばってた。
どんどん暗闇に堕ちていくばかりの私は、とんとん拍子に出世街道を駆け上って行く彼を嫉妬の目で見ていたものだ。

ああ、でも、いまさら愚痴っても仕方ない。
しっかり調べて確認しなかった自分が悪いのだ。
ちょっと調べれば分かることじゃないか。
大馬鹿者だ。
反省。

ということで、健康保険は任意継続を即刻取り止めて、来月からは国保に切り替えることにする。
健康保険の資格喪失証明というのが必要なので早く手続きしなきゃ。

やっぱり何事も自分で確認しなきゃな。

他にもないだろうか、なんかいろいろ心配になってきた・・・クソッ。
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Onto The Scrapheap

何もしない、何もできないことは、ゼロではなく、大きなマイナス。

そんなことをあらためて思い知らされる。

車が故障した。
少し前から後輪部付近で異音がしていたのは気付いていた。
特に荒れた道を走るとバウンドしたときに擦るような嫌な音がする。
最近になってそれがひどくなり、とうとう普通に走行していても常にゴリゴリという異音がするようになってきた。
これはもうさすがにまずいと思い、点検に出した。

結果、後輪両側のショックアブソーバが完全にヘタってしまっており交換が必要とのこと。
ほかにもダストブーツの破れなど要修理部分が数箇所。
見積りは7万円程。
最悪。
もう少し安く収まると思っていたので検討することに。

来年には車検。
走行距離は現在10万km弱なので車検時にはタイミングベルト等の交換も必須。
タイヤは擦り減って交換しないといけなかったが、予算が工面できず、真夏もスタッドレスでやり過ごしていたため早期の購入が必要。
年式、走行距離等を考慮すると、他にも修理・交換が必要な部分が出てきそう。
外観はもう気にしていないのでいいとしても、これでは今無理して修理するのはあまり賢くない。

ディーラーOBの父と相談した結果、やはり買い替えが相応かということに。
しかし、現状の私では購入なんてとても無理。
ここはもう、しばらく車なしの生活を送るしかないかとも相談したが、それには両親は大反対。
実家は車がないと行けないような片田舎、両親と祖母の3人暮らし。
何かあったとき、私に車が無いなんて不安なのだろう。
母は特に心配性だし、考え方も古い人なので気持ちは分かる。
私が、家族に何かあろうもんなら、タクシー飛ばすなり、レンタカー使うなりどうにでもなる、なんて言っても通じない。
そして何より、息子が不憫に思えるのがたまらないのだろう。
母は田舎育ちで、恥や外聞をどうしても気にするところがあることもよく分かっている。

なんともやりきれない。
自分が不甲斐ないばかりに、またしても老いた両親に負担をかけることになってしまうのか。
これまで散々援助してもらった。
再就職が決まったら、不安定ながらも少しは安心させてやれると思ってた。
早く恩返しを、親孝行をできるようになりたかった。
でも、まだまだ遠かった。
甘かった。

両親はお金のことなんてどうでもいいんだと言う。
お前が元気になれば。
昔の笑顔のあんたに戻ってくれさえすればいいんだと。
そして、家族仲良く笑って暮らしてくれる。
それだけが望みだと、何度も何度も私に言う。

ごめんなさい、心配ばかりかけて。
出来の悪い長男坊には、まだまだあなたたちの助けが必要なようです。
早く取り戻したいと思ってるんだよ。
あの頃の自分。
この暗闇に迷い込んでしまう前の、あの頃だよね。
ずいぶん時が経ってしまって、忘れてしまいそうだけれど、あきらめないから。
光は見えないけれど、出口はきっとあるはずだから。
だからもう少し、見守っていてください。

僕はまだ、スクラップになんかなりたくない。
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むだにはしたくない

子供たちの夏休みもとっくに終わり、灼熱の日々も少しずつ和らいでいく。
一日一日が飛ぶように過ぎていく。
就職活動もなかなか進展を得ることなく、応募しては待つの繰り返し。
魅力ある求人はたいていが年齢で足切りされてしまうことが多い。
40を越えると途端に壁が高くなる。
求人欄を見ては溜息の毎日。

今日はハローワークへ失業手当の残日数分(僅か3日分だが)の受け取りのために認定手続きに行った。
しかしながらそこで思わぬ救いの手が差し伸べられた。
給付期間の60日延長というのが適用されるというのです。
「個別延長給付」というらしいですが、私の場合もそれに該当するということなのです。
ここへきて全くの無収入となるので、暫定的にアルバイトでも探して繋がなきゃならないかなと思っていたところだったので、これは非常に助かる。
再就職活動にも専念できるし、気分的にも切迫感から少し開放される。
かといって気を緩めてしまうとかえってダメなので、保険程度(いやまさしく保険なのだが)に思ってこの期間を精一杯活動に生かしたいと思う。

体調はまだまだすぐれないけれども、大丈夫、立ち上がれる。

踏ん張りどころなのだ。

気張るのだ。
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Author : So Alone

難治性反復性うつ病患者。
’05年2月、抑うつ状態で休職。
なんとか復職するも再発を繰り返し、やむなく退職。
その後、再起を賭けた3度の転職もことごとく失敗。
これからの生活に不安を抱きながらも、必死に前を向いていこうと思いたいけれど・・・。

趣味:音楽。
ロックを中心に何でも聴く。
PSYCHE風味やR&B風味の効いたPOPやけどGUTSのあるギターサウンドが好物。
自分でもちょこっとギター弾いたりなんかもする。
ジジイになってもROCKなバンドやりたいなと勝手に思っている。

ご気分を害するような記述がございましたらお許しください。
戯言・泣言・寝言の類は軽くスルーしてやってくださいな。

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